Jリーグ第6節FC東京VSサガン鳥栖 0-1の一戦はFC東京サポーターのため息落胆そして怒りがにじみ出るのを感じる試合であった。
サガン鳥栖はFC東京が苦手とするチームであり、リーグではサガン鳥栖に7連敗を喫しているおりアルベル監督新体制2年目に突入し真価を問われるシーズンでのリーグ戦アウェー未勝利の中、この試合に勝ちサガン鳥栖への苦手意識の払拭とアウェーでの勝ち点が欲しいFC東京には勢いをつけるために重要な試合だったといえる。
結果としてアディショナルタイム94分、後半59分にサガン鳥栖小野に代わり入った9番河田がFC東京GKスウォビィクの味方DFへのパスをカットしシュート。ボールに触れるも止めることができずゴールネットを揺らした。
これにより、FC東京は9位に落ちサガン鳥栖は14位の位置につけている。
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