FC東京選手紹介第18弾は”FC東京の最高傑作“長友佑都選手です!この選手はものすごく有名な選手なので、初心者紹介といえど上げなくてもいいかなとも思いましたが、挙げるべきですね。FC東京の歴史の中でも重要な選手。FC東京は数々の選手を育成してきて海外に送り出してきていますが、この選手が最高傑作じゃないかなと思います。
なんといってもそのキャリア。これがすごい!FC東京を出た後、長友選手が向かったのはセリエAのチェゼーナ。そのあと、イタリアのビッグクラブ インテル・ミラノに所属します。そこで7年を過ごした。
そのあとトルコのビックチーム ガラタサライで2年プレーをします。そこではリーグ優勝を飾っていますね。
トルコの次に向かったのはフランスの名門オリンピック・マルセイユ。このチームはあのパリサンジェルマンの最大のライバルでフランス国内の中でも人気度がトップで高いチームです。今浦和レッズの酒井宏樹選手なんか人気過ぎてラップを作られてましたからね(笑)
↓酒井宏樹ラップ↓
オリンピックマルセイユに1年間いた長友選手ですが、そのあと我らがFC東京に移籍してきます。この時はほんと嬉しかったですね。欲をいえば武藤選手も。。。彼のことは忘れてビッグプレーヤー長友佑都選手の紹介いきましょう!
出身
愛媛県西条市出身の長友佑都選手。1986/9/12生まれの36歳です。身長は170cm。利き足は右足の選手です。
プロ入り前はFC東京の中村穂高選手、安部柊斗選手と同じ明治大学です。
経歴
2008-10(J1 FC東京)
2010(セリエA ACチェゼーナ)→レンタル
2011(セリエA ACチェゼーナ)
2011(セリエA インテル・ミラノ)→レンタル
2011-18(セリエA インテル・ミラノ)
2018(シュペル・リグ ガラタサライSK)→レンタル
2018-2020(シュペル・リグ ガラタサライSK)
2020-21(リーグアン オリンピック・マルセイユ)
2021-現(J1 FC東京)
ポジション 左サイドバック
長友選手は基本的に左サイドバックでプレーをします。
試合によっては右サイドバックでも起用されることがあり、サイドバックのポジションであれば両方できるためベンチにいてもピッチにいても交代の選択の幅が増えるので起用しやすい選手ですね。

※青色が主にやるポジション。赤がオプションとなるポジション。
得意なプレー・見どころ
以前の長友選手ならサイドを駆け上がって左足からのクロスといいたいとことですが、最近年齢もあるのかそのようなプレーが見られなくなりました。しかし、カウンターを仕掛けられた際の相手選手のドリブルをディレイさせる技術や、守備のレベルは高いです。その守備時には熱くを見せてくれ、闘魂溢れるプレーはサポーターを魅了してくれます。
また、ピッチ外でもチームをまとめる役割、監督と選手の意思の疎通を図る役割とピッチ内外で重要な選手となっています。
↓長友 デュエル集↓
2024年シーズン 活躍
第3節 アビスパ福岡戦 ゴール
第15節 横浜F・マリノス戦 ゴール
※今後も最新情報が入りましたら追記していきます。
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