[CapitalCityfootball]<初心者用>FC東京7番 松木 玖生選手紹介※これからFC東京を見る方、紹介する方の参考用に

FC東京

FC東京選手紹介13弾は松木 玖生(まつき くりゅう)選手です!この選手は今やFC東京のスター選手ですね!

 日本U-20代表に選ばれた選手で、すでにJリーグでもトップクラスの能力を持っている選手だと思います。

 この選手の強みは、中盤ならではの高い強度(プレスや相手より先にこぼれたボールを奪う能力の高さ)、スタミナ、そしてリーダーシップですね。また、シュートもまだ決まってはいませんが良いものを持っていて、いつかミドルシュートがネットに突き刺さるのではないでしょうか。

 青森山田高校出身で全国高等学校サッカー選手権で優勝し、オリンピック・リオンというフランスのチームの練習試合に参加するなど国内外を騒がせた選手ですね。なぜFC東京に来てくれたのか、、。)

 既にFC東京でもレギュラーに定着しており、松木選手がいないとFC東京は平凡なチームになると言われることもあるほど、中心の選手として輝いています。

出身

 松木選手は北海道室蘭市出身、2003/4/30生まれの20歳の選手です。身長は180cm。利き足は左足

 この選手は特殊な選手で、高青森山田校を卒業後に直接FC東京に加入してきた選手です。

経歴

2022-現(J1 FC東京)

引用:松木玖生 – Wikipedia

ポジション ボランチ(IH)

松木選手は基本的にボランチ(インサイドハーフ)の位置でプレーをします。

アルベル監督の下でのFC東京は4-2-3-1と4-3-3のフォーメーションを組んでおり中盤の選手はフォーメーションによって役割やポジションが少しだけ違います。

※青が基本的にプレーをするポジション。赤がオプションとなるポジション。

 この図では、インサイドハーフと2ボランチを同一ポジションとしており、高校時代にアンカーでプレーしていた記憶があるのでアンカーも可能ポジションとしています。

安部選手塚川選手小泉選手と同一ポジション。

得意なプレー・活躍

 上記もしましたが中盤ならではの高い強度スタミナリーダーシップが強みです。また、シュートもミドルシュートが強力でいつかゴラッソを決めてくれることでしょう。また、体の入れ方が上手なため中盤でボールを取られにくいという特徴もあります。

2022プレー集

※2022シーズンでは44番を着用。

今期の活躍

 今期、JリーグではU-20日本代表の影響で出場が少なく十分なスコアを残せていませんが(映像に残りにくいがピッチ上ではものすごく活躍しています)、U-20日本代表の方ではキャプテンとして十分に活躍しました。

U-20日本代表でのゴール

使用しているスパイク

松木選手が着用しているスパイクは「NIKE ファントム GX プロ」です。

↑画像クリックでサイトに飛べます↑

今シーズンの活躍が最も楽しみな選手の1人ですね!

※最新情報がありましたら追記していきます。

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